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2024欧洲杯线上买球_欧洲杯投注在哪买-app下载 静岡大学

静岡大学 カーボンニュートラル宣言

令和6年8月1日制定

静岡大学は、「自由啓発?未来創成」の理念のもと、自由な発想にもとづく一人ひとりの独創性を尊重した教育?研究を通じて、希望に満ちた未来を創り出すべく、地域の課題や地球規模の課題に取り組んできました。

現在、特に取組を必要とする課題が、気候変動です。その影響は、さまざまな形で我々の社会や生態系に甚大な被害をもたらし、近年では「気候危機」と呼ばれるに至っています。この状況を受け、2050年までに温室効果ガスの排出量を全体として実質ゼロにする、カーボンニュートラルな社会を目指すことを、日本政府は 2020 年 10 月に宣言しました。この宣言を受け、政府、個人、自治体、企業、大学等、さまざまな主体による行動と協働が進められています。

本学は、2010 年に環境方針を定めるとともに、2017 年には地域志向大学宣言を、2021年にはSDGs宣言を公表し、環境保全活動や社会的課題の解決に取り組む姿勢を示してきました。それらを踏まえ、カーボンニュートラルな社会を実現するために、キャンパス、研究?イノベーション、教育?人材育成、社会連携の4つの領域における本学の取組方針を新たに定め、領域相互の連携?協働のもと、取組を迅速に進めていくことを宣言します。

各領域における取組方針

  • キャンパス:本学におけるエネルギー使用量及び二酸化炭素等の温室効果ガスの排出量の削減に向けた目標および行動計画を策定し、2050年までに温室効果ガスの排出が実質ゼロになるように、全構成員が一体となって取り組みます。
  • 研究?イノベーション:総合大学として温室効果ガス削減に寄与する基礎研究や学際的研究を着実に進めるとともに、関連する研究成果の社会実装を強力に支援します。
  • 教育?人材育成:カーボンニュートラルな社会の実現に貢献し、活躍する人材を育成するための教育プログラムを開発?提供します。
  • 社会連携:社会における多様なステークホルダーと連携?協働しながら、カーボンニュートラルな社会を目指します。