地域創造学環 学生制作の黙食推進ポスターを掲出 -新型コロナウイルス感染予防の呼び掛け強化-
6月14日に、新型コロナウイルス感染症の予防強化のため、キャンパス内の食堂に黙食の推進ポスターを掲出しました。
このポスターは、地域創造学環アート&マネジメントコース3年の上倉朋子さん、永島幸奈さん、服部翔子さんが、自身と家族などの大切な人の命を守り、各自でできる感染症防止対策の継続を目的として、2種類制作しました。
制作した学生たちは、日詰一幸学長にポスターを披露し、「ポスターを見た人が黙食を意識してもらえるよう創意工夫してデザインしました。」とポスターに込めた想いを語りました。
日詰学長から、「本学の学生と教職員が安心して食堂を利用するため、黙食を推進する素晴らしいデザイン。」と学生たちに感謝が伝えられました。
学生たちがデザインしたポスターは、静岡?浜松両キャンパス内の食堂に掲示し、かつ、食堂の全席に設置されている飛沫防止用のパーテーションにも縮小したステッカーを貼付しました。大学では、新型コロナウイルス感染予防のため、食堂利用時の黙食の徹底を呼び掛けています。
【写真:左より】
?日詰学長と黙食推進ポスターをデザインした学生たち(左から)上倉さん、服部さん、永島さん
?日詰学長から感謝が伝えられた
?黙食を守りながら、食堂を利用する学生