農学部 一家崇志准教授が研究結果を記者発表しました
10月23日、本学 農学部 一家 崇志(いっか たかし)准教授が静岡県庁で記者会見し、静岡県の基幹作物の一つである日本茶の機能性成分含量を大量のDNA情報から予測することに世界で初めて成功したと公表しました。
これにより、品種改良に要する時間短縮と省力化、多様なニーズに即応した新品種の育成が可能となります。また、国際的に注目を集める日本茶に新たな付加価値を加えることにより、消費?輸出の拡大なども期待されます。
【左より】中日新聞(10月24日付朝刊1面)、静岡新聞(10月24日付朝刊30頁)にて掲載されました