令和2年度後学期の授業について
令和2年9月11日
学 生 各 位
理事(教育?附属学校園担当)丹沢 哲郎
令和2年度後学期の授業について
現時点での新型コロナウイルス感染症の感染状況等を踏まえ、本年度後学期の授業について以下のとおりお知らせします。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、以下の方針についても適宜見直すものとします。
記
1.本年度後学期の授業について
(1)本学の「新型コロナウイルス感染症における静岡大学活動指針」のレベル2(又はレベル1)を前提として、全学としては
対面授業と在宅授業を適宜併用するものとします。
(2)3密対策等の感染防止対策が講じられていることを要件として、実施可能な科目?授業については、対面授業を実施します
が、科目?授業によっては、後学期中、対面授業は行わず、在宅授業を継続します。
(3)今後、大学教育センター及び各学部等で検討を行い、9月25日(金)には、学務情報システム等を通じて、対面授業(在
宅授業を併用する場合を含む。)を導入する科目?授業(教室の割り振りや授業の実施形態?回数を含む。)をお知らせしま
す。(その後、科目等の追加?変更があった場合には、その都度お知らせします。)
2.後学期の対面授業の出欠の取扱いについて
(1)風邪症状等がある場合、「新型コロナウイルス感染症に係る登校停止の取扱いについて」による登校停止措置により欠席扱
いとしない取扱いをしていますが、当該取扱いに該当しない学生についても、感染リスクを考慮し、対面授業の欠席の申出が
あった場合には、前学期と同様、後学期についても、欠席扱いにはしない取扱いを継続します。(ただし、これにより当該学
生に対し、課題やレポートの提出等を免除するものではありません。)
(2)上記(1)に該当する学生の成績評価(単位認定)は、レポートの提出や小テストの実施等、大学に登校しなくても学生が
対応可能な方法により行うものとします。
申込み方法?問い合わせ先:
【本件連絡先】
学務部教務課教育企画係
E-mail:gkyoumu2(a)adb.shizuoka.ac.jp
※(a)を@に置き換えて下さい。