硬式野球部が出場「第1回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」
11月23日から25日までの3日間、静岡市内の三球場で開催された「第1回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」に本学の硬式野球部が出場し、東京六大学の名門チームと熱い試合を繰り広げました。
この大会は大学野球の選手育成を目的に実施するだけでなく、地元静岡の高校生との交流試合、小学生等への野球教室などの地域貢献プログラムも併せて実施され、参加大学の学生で構成する企画チームが協賛、大会運営、広報、地域貢献の4班に別れて準備し、野球を通して「まちづくり」、「ひとづくり」を目指して進めてきました。
大会初日の静岡大VS明治大の試合には、石井学長も応援に駆けつけ、静岡大ナインを激励するとともに大会のオープニングを飾る始球式を務めました。
本学野球部は、大会二日目に早稲田大学と対戦し、5-4の熱戦を見事勝利するなど、堂々の戦いぶりを見せ、選手たちは普段は対戦する機会がない東京六大学チームとの試合のおいても、自慢の打撃が快音を響かせました。
また、各会場では、3日間で27試合が行われ、東京六大学の名門に地元静岡の高校や本学野球部が挑み、全力プレーで球場を沸かせました。
左より
?始球式に臨む石井学長
?静岡大VS明治大の試合の様子