静岡大学と東海大学静岡キャンパスは包括連携協定を締結しました
静岡大学と東海大学静岡キャンパスは、令和7年3月27日、包括連携に関する協定を締結しました。
締結式は、東海大学海洋調査研修船「望星丸」で行われ、関係者が見守る中、日詰 一幸 学長、内田 晴久 東海大学静岡キャンパス長が協定書に署名しました。
本包括連携協定に基づき、静岡市?静岡県の地方大学?地域産業創生交付金事業「駿河湾?海洋DX先端拠点化計画」により設置される「マリンインフォマティクス研究機構」の展開による海洋DXの推進、大学院レベルでの単位互換に向けた整備など、教育、学術研究、地域連携及び人的交流に関する取組を連携して進めていきます。
今後、国立?私立の壁を越え、あらゆる取組において連携?交流することにより、未来を創る教育?研究成果を幅広く地域社会へ波及させて参ります。
※肩書は当時