【混声合唱団】静岡県大会にてグランプリ受賞!全国大会にも出場! -”学生の力で”成し遂げた快挙!-
本学混声合唱団(男声8名編成)は、1月19日開催の第35回静岡県ヴォーカルアンサンブルコンテストにて、見事、金賞(グランプリ?全国大会推薦)を受賞し、3月22日開催の第18回声楽アンサンブルコンテスト全国大会に出場しました。
以下は、第61期(2024年度)団長の須本悠哉さん(教育学部理科教育専修3年(当時))のインタビューです。
ー静岡県大会での金賞受賞及び全国大会出場、おめでとうございます。大会が終わった今、どのようなお気持ちでしょうか。
須本 アンサンブルコンテストでは演奏曲の選定から発表まで全て学生で完結させており、専門家である先生方からの助言はほとんど戴かずに練習を重ねます。
私たちにとっては純粋な自らの技量を試すことのできる貴重な機会です。それに対して全力で取り組めたという経験が成長の糧になると良いなと感じています。
ーまさに、学生の力で成し遂げた快挙ですね。混声合唱団として、今後の目標は?
須本 今大会が団として数年ぶりの全国の舞台ということで、今回出場した男声8名のみならず、新入生を含め全ての団員の士気や意欲を掻き立てることができたと思います。
一人ひとりが、よりこだわりを持って合唱と向き合い、団全体としてのレベルを上げていきたいです。
ー混声合唱団のさらなる活躍に期待します。今後、皆さんの合唱を聞く機会などはありますでしょうか。
須本 今年度は節目の第60回定期演奏会を開催します。是非ご来場ください!
ーそれは楽しみです!ちょうど、この記事が出る頃には新入生の勧誘の時期かと思います。新入生に対して、一言どうぞ!
須本 新入生の皆さん、合唱未経験の方も静大混声で一緒に歌いましょう!
今回全国大会に出場した8名のうち3名は大学から合唱を始めて、2、3年でここまで成長しています。
初心者の方も、静大混声で楽しく声を磨いていきましょう!
ー今後も混声合唱団の活躍に要注目です!インタビュー、ありがとうございました。